Archive for 6 月, 2010

内側からの美肌ケア。

金曜日, 6 月 25th, 2010

みなみです。
ラカンタイでタイ古式マッサージをしていない曜日は、
エステにいるんですが、
 
そのエステの知人たちも、
ときどきこちらへ、疲れをほぐしに来店してくれます。
 
今日は、
「普段はマッサージを”受ける”よりも”施す”ほうがメインで、
マッサージやエステは、いろいろ試したけれど
タイ古式は初めて」という友人に、
60分コースを試してもらいました。
 
エステでのアロマや、痩身のマッサージとの違いについて、
施術後のコメントは、
 
「こっちの方が、凝りをほぐしてくれた~!って感じがする。」
とか、
「血液やリンパの流れが良くなって、
からだがポカポカしてるのを実感!」
とか、
「流れが良くなって、”細胞”が若返った気がする!」
とか、
「日常の運動と、食事療法と組み合わせて
定期的にやると痩身効果もありそうだよね。」
などなど、
 
さすがに、一緒にエステティシャン国際資格の勉強をしてきた
知人らしい意見です。
 
エステでできる施術の多くは、
いちばん外側の皮膚、”表皮”の部分に働きかけるケアになります。
 
”真皮”の下、”皮下組織”のさらにその下の部分になる、
「血管、リンパ、神経が通ってるところ」
 そして、
さらにその下の下の部分、「土台となる”骨”や”筋肉”」。
 
そこがしっかりしてないと、
どんなに高いコースを組んで、表面だけお手入れしても、
効果は少ないんですよね。
 
例えば、お顔のケア。
 
いちばん日常で凝りを感じやすい「頭」「首」「肩」は、
顔と一枚の皮膚でつながっています。
 
内部の筋肉に疲労物質が溜まって酸素不足になってると、
新鮮な酸素や栄養素を含んだ血液が、
首から上、つまり、お顔のほうに運ばれにくいので、
当然、くすみの原因、ツヤのないお肌になってしまいますね。
 
例えば、痩身のケア。
 
疲労物質や余分な水分、セルライトが溜まってむくんだ脚も、
美脚とは言えないし、
 
冷え性で、冷えきったたからだも、
子宮などの内部の大切な内臓器官を”冷え”から守るために、
もっと脂肪がつきやすくなる原因です。
 
結局、すべては、
土台となる「筋肉」や、全身を流れる「血液やリンパの流れ」を
きちんとさせることが大切なんです。
 
女性のみなさま、
ときどきは、タイ古式マッサージも組み合わせて、
表面と、内側と両方から
美肌を目指しませんか?
 
みなみ

父の日のプレゼントは…

金曜日, 6 月 18th, 2010

次の日曜は父の日ですね。
 
昨日はお休みだったので、
明後日の父の日にあわせてプレゼントを手作りし、
 
でもやっぱり、一日も早く使って欲しかったので、
早めにプレゼントして渡しました。
 
私と同じで敏感肌の、父のために、
秋~冬~春までの間は、
ずっと私手作りの「ボディ用保湿クリーム」や、
「ハンドクリーム」、「液体の保湿ボディーソープ」など、
使ってもらっていたんですが、

 
夏は、やっぱり気になる、
還暦を越えたおじさん独特の「体臭」!
 
本人はあまり気づいていないので、
私が何とかするしかないですね。
 
父は、日常的にたくさんの人と接することが多いので、
そんなことで好感度を下げてしまわないように、、、
 
「デオドラントパウダー」と「デオドラント用ボディ保湿スプレー」を
作ってプレゼントしました。
 
デオドラントスプレーは、
30mlのスプレー容器に、
20mlの精製水と、7mlの無水エタノール、
ティースプーン1杯のグリセリン(保湿剤)、
そこへ、ラベンダー、ペパーミント、ユーカリの
3種のアロマの精油を入れて、よく振ったら出来あがりです。
 
デオドラントパウダーも、簡単。
ボディパウダー用の容器に、
タルクとコーンスターチを7:3くらいの割合で入れて、
そこへ、上記のスプレーと同じ3種のアロマの精油を入れて、
よく振って出来上がりです。
 
 
どうしてわざわざ、手作りにするのかと言うと、
市販のスプレーは、殺菌作用が強すぎて、
 
私みたいな肌の弱い人は、ピリピリと感じたり、
その強すぎる「殺菌成分」で
肌が荒れてしまったり、
黒ずんでシミになったりするんですよね。
 
市販の制汗剤は、
「皮膚の毛細血管を収縮させることで、
汗の量自体を減らしてしまおう!」というものです。
 
だけど、血管を広げて汗を体の外に出して体温を調節しないと、
熱が体の中にこもってしまうので、
これは体に悪いです。
 
体の出てしまった汗が、空気に触れて雑菌が繁殖したり、
それによって不快な臭いが漂うので、
基本的には、
汗をかいたらこまめに拭くとか、
衣服をこまめに着替えるのがいいんです。
 
外出先で、冷たい飲み物を買ったら、
そのキンキンに冷えてる缶やペットボトルで、
なるべく動脈に近い部分、(手首、首の付け根、わきの下など)を
一時的に冷やすのも、効果的ですよ。
 
汗の臭い対策は、 
制汗剤、スプレー、パウダー、ストーン、ふき取りシートなど、
いろいろあるけれど、
どれにしても、肌によくない合成のものがたくさん入っています。
 
エチケットのためには使わなきゃいけないけれど、
使い過ぎるのは、肌にいいとは言えません。
 
第一、どれもアルコールがたくさん含まれてるものばっかりで、
そんなのを肌に塗ってると、
肌をどんどん乾燥させちゃいます。
 
乾燥がすすんだ肌は、そこへ潤いを補おうとして、
もっと皮脂分泌し始めます。
 
殺菌成分が強すぎるものを、使い続けると、
殺菌状態が続き、それに麻痺して、
さらに強い菌が繁殖できるような環境を
自分から作っちゃうんですよ。
 
汗の拭き取りシートなんかも、
腕や脚なんかにも使ったら、
その上から、日焼け止めを塗っておいたほうがいいですね。
お肌がシミになっちゃいます。
 
だから、手作りにすれば、
お財布にも、環境にも、お肌にもやさしい、
というわけなんですね。
 
みなみ

毛穴の筋肉を鍛えよう。

金曜日, 6 月 18th, 2010

暑い時期になると特に、
「毛穴が気になる人」が多いですね。
 
みなみは、
常夏のタイに2年半住んでいたころ、
年中厚いので、年中毛穴ケアをしなくてはいけませんでした。
 
そこで、今日は、
毛穴について、私の知識を語ってみたいと思います。
 
「毛穴が気になるんですよ…」という人でも、
とりあえず見た目の問題だけを
気にしている人が多い気がします。
つまり、
「毛穴の開き、毛穴の黒ずみ、ザラザラ」
が気になっているんですね。
 
毛穴からくるトラブルはそれだけじゃないですよ。
 
毛穴は、文字通り、
毛が生えきていてる穴です。
 
毛穴の構造を見てみてください。↓
皮脂を生み出す「皮脂腺」が毛穴の途中にあります。

 
皮脂腺から出る「皮脂」は、
皮膚表面に出てきて、
お肌をウイルス、ホコリなどの外敵から守ったり、
皮脂(油)でフタをすることで
肌の潤い(水分)を逃がさないようにしています。
 
ところが、
皮脂は、4時間もすれば肌の上で酸化します。
 
酸化した皮脂は、最初は透明だったものも黒ずんでしまい、
これが「シミ」と、「くすみ」の原因になります。
 
皮脂には、空気中のホコリ、花粉などの汚れがくっついてるので、
この脂汚れ、汗、垢などをきっちり洗い流さないと、
それが「ニキビ」になります。
 
一見、関係なさそうに思えるんですが、
毛穴のトラブルは、「たるみ」も引き起こします。
 
毛穴に皮脂が溜まってると、
これがジャマして、毛穴がうまく開閉できなくなるんです。
うまく毛穴が開閉できないって事は、
毛穴が開きっぱなしになってるってことです。
 
どうでしょう?
毛穴一つで、
シミ、くすみ、ニキビ、たるみ、シワ。
思いつくお肌のトラブルのすべてにつながるんですよ。
 
 
そこで、私は普段から「毛穴の筋肉を鍛える!」
ことにしています。
 
毛穴を広げたり閉じたりする筋肉は、
「立毛筋」といって、
心臓をドクドクさせる筋肉や、血管を収縮させる筋肉、
また食べ物を消化して排泄する内臓の筋肉などと同じ種類で、
「自分の意思では動かせない筋肉(不随意筋)」です。
 
腕や脚など、からだの筋肉を鍛えるのは、
簡単に想像がつきますが、
 
 「自分の意思で動かせない筋肉」をどう鍛えるのか??
 
「立毛筋」が働くしくみを想像すれば簡単です。
 
寒いときは、
背筋がゾクッとして、鳥肌が立ちますよね。
 
あれは、皮膚表面近くの血管と立毛筋が収縮して
からだの外に熱が逃げるを防いでいるんです。 
「立毛筋」は、毛を逆立てさせる筋肉なんです。
 
 
暑いときは、
逆に毛穴がすっごく開いてるように感じませんか?
 
あれは、皮膚表面近くの血管が拡張して、流れる血液量を増やし、
熱を外へ出すと同時に、皮膚の汗腺から汗を分泌して、
放熱してるんです。

 
そんなことを頭でイメージしながら、
私は、夜の洗顔後、
ホットタオルを顔にのせて、
毛穴をぐっと開いて筋肉を温め、
そのあと、
冷たくしておいた化粧水をひたひたにしたコットンをのせて
パックします。
 
朝は洗顔のあと、Tゾーンなどに、
肌に直接「氷」をのせてクルクルとマッサージします。
 
そうすると、化粧崩れを防いで、脂浮きしにくくなります。
 
今年の夏は、からだの筋肉とともに、
毛穴の筋肉も鍛えてみませんか?
 
みなみ