眼精疲労のはなし。
土曜日, 5 月 29th, 2010「眼精疲労」って、
私たち人間にはあって、
犬やネコ、動物にはないって、
知っていました?
人間の「視力」は、
他のどんな動物と比べても一番優れているそうです。
他の動物に比べて、優れた嗅覚もない、
バランス感覚、瞬発力、足の速さ、力強さなど、
運動能力も劣っていて、
空を飛べずに、水中で生活できずに、
ここまで繁栄したのは、
「視力」があったからだという話を、
最近読みました。
人間の目には、
モノを注視して見分ける能力があり、
色を正確に識別でき、
遠近感も正確につかむことができます。
道具を使えたり、言語を使いこなせるのも、
近くのものを正確に見ることができるからだそうです。
「眼精疲労」とは、
目の使いすぎが、
目だけでなく、首や肩のハリなど、
からだにも倦怠感や疲労感を感じることです。
なぜ、目だけじゃなく、
からだ全体が疲れてしまうのか?
目を働かせるためには、
脳や神経が活動しなくてはいけないからです。
脳派を見てみると、
しばらく閉じていた目を、パッと開いただけで、
それまでゆったりとしていた脳波が、
細かく速く振れるそうです。
目を開けてるだけで、脳の働きが盛んになるからです。
目のピントを合わせて、細かいものをみるには、
自律神経が働きます。
なので、
目を使いすぎて負担がかかると、
頭痛、吐き気、めまいなど、
自律神経に関連した症状が出るんですね。
私は、寝る前に、
めがねやコンタクトレンズを外して布団に入ると、
ボヤけてよく見えないけれど、
特に何も見ようとしなくていいので、
それが、不思議とリラックスします。
逆に、
普段から、老眼や近視で見えにくいのに、
ムリして、めがねやコンタクトなどを使わないで見ようとしたり、
めがねやコンタクトが合ってないと、
脳や、からだにも負担がかかってますよ。
ってことですよね。
目が疲れたなと思ったら、
ちょっとだけ、数秒間でも、
目を閉じてみて、脳を休ませてあげるのは、どうでしょうか?
たとえば、仕事の帰り道の電車のなかは、
つり革広告、他の人の顔など、
特に見なくていいようなものばかりです。
ヘンな姿勢で、揺れる車内で小さいケータイ画面を見たりしてると、
いちばん目が疲れます。
しばし目を閉じて、瞑想とかどうでしょう?
翌日の体調もちょっとは違う気がしますよ。
みなみ