「ホワイトニング」のはなし。
木曜日, 8 月 20th, 2009私、みなみには、
かれこれ6年ほど仲良くしている
ドイツ人の友達がいます。
在タイ中も、アパートの隣どうしの部屋を借りて住み、
ご飯は時間さえ合えば、
ほとんど3食一緒に食べるほど仲良し。
でも、
化粧品が好き、お肌のケアを楽しんでる私とはちょっと違って、
日々、お肌や髪の毛の調子が悪いと、愚痴は言うけど、
あんまりケアはしてないタイプ。
でも、お互いに外国暮らしで、
自分達の国とは、気候も水も違うので、
よくふたりで、
合う化粧品がない、合うシャンプーがない…
という悩みを一緒に話していました。
その彼女が言ってたことで、
すごく驚かされたことがひとつ。
日本でもそうですけど、
タイでも、売られてるほとんどの化粧品が、
「ホワイトニング」と書かれています。
彼女は、
「自分はもともと白色人種なので、それを使う意味がないんだ」
といいます。
「あなたたちの、そのまんまの肌の色で、十分美しいのにね。」
っていう発言をしてました。
そこで、疑問に思ったんですが、
ホワイトニングって、
アジア人種の私たちの、
白色人種への憧れとか、劣等感の解消というニーズで、
これだけ出回ってるんじゃないよと、
私は彼女に言ったんです。
「ホワイト」っていう言葉が、
きっと誤解を招いたのかもしれないけれど、
人種的に肌の色が黒っぽい人が、
人工的に肌を漂白しようとしてる訳じゃなくて、
ホワイトニングって、
「シミやくすみなどのお肌のトラブルが少なくて、
潤いと透明感のあるお肌に近づけるようにしよう」
ってことですよね。
「アジアに住んでると、どのお店を見ても、
ホワイトニングしか売ってない」と、
愚痴っていた彼女は、ある日、
百貨店の化粧品カウンターの店員に、
「ホワイトニングじゃないやつが欲しい」
と伝えたところ、
「アンチエイジング」を勧められたといって、
ブチ切れてました。
「まだ20代なのに、アンチエイジングを勧められたっ!
まったくバカにしてる。」
私は、
アンチエイジングは30代以上の人が対象だ、
と認識している彼女の発言に驚かされました。
私達アジア人と、欧米人たちとは、
きっと美に対する意識が違うんでしょうね。
そういえば、
実際にエステで働いている、お肌のすごくキレイな、
30代のオーストラリア人女性の知人も、
「ホワイトニング」について、
同じようなコメントをしていました。
「あなたたち、そのまんまの肌の色で十分美しいのに、
どうしてホワイトニングしたいの?」って。
そう思うと、
「ホワイトニング」って、
アジア諸国にしかないものなのかしら?
ヨーロッパには全然ないのかしら?
気になるので、調べてみようと思います。
人種によって、
気になる部位も違えば、
お肌の老化の順番も、多少違うのかもしれません。
欧米系の顔だと、まず20代のうちから、
表情ジワなど、目じりにくっきりシワが入っちゃうけれど、
私達アジア系は、シワよりも先に、
ほうれい線が深くなり、
全体的にフェイスラインがたるんでくるような気がします。
私達の方が、話すときの表情が少ないので、
顔の筋肉が衰えるのかな、と思います。
それなら、
欧米製の化粧品もよく好んで使ったりする
私達日本人ってどうなんでしょうか?
効き目あるんでしょうか?
やっぱり、もっと深く調べてみようと思います。
みなみ